最後の輝き

めんどくさがりな人が好きなことを書くための日記です。

日本最強のノマド、高城剛さん。

日本最強とは言いすぎかもしれませんが、自分は大人になってから高城剛さんに強い影響を受けました。

初めて高城剛さんを知ったのは2006年。
たまたま本屋で『ヤバいぜっ!デジタル日本』という本を見つけました。
 
それまでは高城剛さんのことは全く知りませんでしたが、この本の中には自分が知らないことがたくさん詰まっていました。
 
先駆者的なポジションで色々なことを紹介してくれてますが、どれも時代を先取りしてワクワクさせてくれるんですよね。
 
今は手元に本がないので書評などはできませんが、自分にとって、転換点になったことは覚えています。
 
たぶん元祖ノマドであり、たぶん元祖ミニマリスト
99%の荷物を処分して世界を庭にしてしまっている圧倒的な行動力。
 
このブログの写真にも衝撃を受けました。
 
旅の行き先としてあげられる、
ヨーロッパの島々にアジアの島々。
 
思いつくキーワードを浮かべるだけで刺激的です。
以下のページにある人々にも憧れてしまいます。
イギリスやドイツのクラブ・クレイジー達は、金曜の夜中にイビサについて、レンタカーだけ借りて、そのままクラブに突入。朝まで遊んで、昼間はビーチで寝て、夜はまた夜通し遊び、日曜の飛行機で国に帰る者も多い。これだと、金土日とイビサで遊んで、ホテルは必要ない。
また、高城剛さんの著書『70円で飛行機に乗る方法』には次のように書いてあります。
海水パンツをはいてタオルとちょっとした着替えだけを持ち、iPodと携帯電話だけをポケットに入れていく。バックパックどころか、まともなカバンすらも持たない。まるで、近所に買い物に行くかのようだ。お金もない。時間もない。だから荷物を預けることで料金が発生することもあるLCCの時代に、本格的なバックパック・トラベラーなんて化石なスタイルに見えるのである。
今すぐiPhoneだけ持って旅立ちたくなる文章が満載!
 
YouTubeにあった動画で、『人生を楽しむことにすべてをかけている』ようなことを言っていましたが本当に楽しそうです。
 
概要みたいな意味のない記事になってしまいましたが、高城剛さんについては書きたいことがたくさんあるので、また別の機会に。
 
高城剛さんの参考動画