自粛期間中の家計簿(4月)
4月は緊急事態宣言が発出されたため、仕事はテレワークになり、土日は散歩と買い物以外は外に出なかった。
電車にすら乗っていない。こんな事態は生まれて初めての体験。それくらい未知の感染症というのはやっかいなもの。そんな暮らしの中での家計簿は以下のとおり。
■ 4月家計簿
- 家賃 55000
- 食費 34040
- 日用品 3000
- 携帯ネット 8800
- 光熱費 (ガス 電気 水道1500)
- NHK 1300
- 合計 102140+光熱費
電気代とガス代は推定で7000円くらいで、その他、プロテインやコンタクトレンズを数ヶ月前にまとめ買いしている分もあるため、最終的には11万円超くらいの支出予想。こんなに金を使わなかったのは入社1年目で余裕がなかったとき以来かもしれない。休みの日はネットと筋トレと散歩くらいしかしていなかったからだと思う。
普段であればジムやライブや飲み会や趣味代などの遊興費があり、プラス3万円くらいになる。それらが全部なくなってしまった。
今後、不況が来れば減給やボーナスカットというこの世の終わりみたいな事態がやってくるかもしれないから金を使わないスキルは重要。自粛生活が続くと金を使わずに済む。解除されれば金を使ってしまう。物凄いジレンマ。
おそらく、緊急事態宣言が解除されてもしばらくは普通の生活は戻ってこない。風邪のウイルスに対してワクチンができるかどうかもわからず、治療薬もできるかどうかわからない。冬になったらまた大流行するかもしれない。
やはり今までの生活をしたい。でもできない。人生は一度しかない。若い時間は短い。大切な時間を無駄にしたくない。本当に辛いが自分の力ではどうしようもない。
どうせ思い通りにならないのであれば、本を読み、筋トレをし、金を貯めて過ごす。最悪の中での最善を探す。今も未来も自分にとってその時点で大切なことをやるだけだ。
お題「#おうち時間」