最後の輝き

めんどくさがりな人が好きなことを書くための日記です。

本屋に行くのが好きな人

買いたい本がなくても本屋に行くのが昔から好きだ。紀伊国屋とかジュンク堂に行くと数時間いることもあるくらい。

 店にとっては迷惑なことかもしれないけど、年間数万円~数十万円の売上に貢献していると思うので、そこは勘弁して欲しい。自分の性格上、軽く立ち読みして中身を確認したうえで本を買いたい。

新しい街に住んだら(2回しか引っ越したことないけど)、最寄りの大きめの本屋をまず探す。気に入った本屋が見つかった場合、定期的に通うことになる。大抵は駅の近くということになる。

何か新しい刺激を受けたいとき。情報を仕入れたいとき。悩んだとき。悲しくなったとき。行き詰まったとき。本屋に行って、新しい技術や知らない分野の本を探すだけで気分が楽になる。新しいことを吸収しようという気持ちにもなる。最高の気分転換だ。

近所の本屋に通っているだけだとマンネリ化してしまうため、2週間に1回程度は都内の本屋に行く。日本橋あたりにある丸善とか東京駅近くの八重洲ブックセンターとか。あのあたりはビジネス関係の本が多いので、仕事がマンネリ化してきたときに行くと刺激を受けてやる気が出ることが多い。代官山近くの蔦屋とかは品揃えが文化人的な感じなので、普段は読まないような本を知ることができる。あとは規模は小さいけど青山ブックセンターとかも好き。

本屋に行くついでに都会の街並みを散歩できるのもいい。一生、この習慣は続けるんだろうな。

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