最後の輝き

めんどくさがりな人が好きなことを書くための日記です。

断捨離のはじまり。

断捨離的な生活をするようになったのは今から10年くらい前の大学時代です。当時は実家の四畳半の部屋で生活をしていました。押入れには小学校時代から溜まっていたプリントやらテスト用紙やらおもちゃやらで一杯。

「卒業前にこれをどうにか整理したい!」と、ふと思いついたのがはじまりでした。今から10年くらい前なので、「断捨離」や「ミニマリスト」、「ノマド」なんていう言葉はなかったと思います。
 
まずは上にあげたような学生時代に溜めた学校関係のものを処分していきました。たぶんスーパーのビニール20袋分はあったと思います。
 
その後、本やCDもデジタル化。本棚やラジカセの類は捨てました。ゲームハードは1つも持ってません。ここまで来るのに1ヶ月以上はかかった記憶があります。一度部屋を綺麗にしてしまうと不思議なものですそれを継続する作用が自然に働いて、出したら片付ける、ということが習慣になります。おかげで今現在もすっきりとした部屋の状態をキープできています。
 
部屋の中に何もない余白が存在するのは超快適です。自分にとって本当に必要なものだけが残された部屋にいるとノイズもなくなり、スッキリできます。
今後の世の中は、物も部屋も車もシェアする時代。乗るしかないでしょう。このビッグウェーブに!
 
 
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